【boba】長時間抱っこが出来る抱っこ紐は新生児から使えるボバエックスがオススメ!
いやぁ育児って大変ですね。
でも幸せなことのほうが多いです。
娘が産まれて、早1ヶ月半が経ちました。
一緒にお風呂に入ったり、オムツを替えたり、ミルクをあげたりと私なりに育児を頑張っております。
赤ちゃんて基本的に泣いて意思表示をするのですが、抱っこして欲しくて泣いている時ってありますよね。
最初のうちは、何かしなきゃいけないことがあっても、赤ちゃんを優先して抱っこしていたのですが、どうしても両手が離せない時ってあります。
そういえば「抱っこ紐」買ってたよなぁと思って使ってみたところ、そのすごさに驚かされました。
抱っこ紐は出産準備の段階で購入はしていたのですが、全然使っていませんでした。
最近両手を空けたいなということが結構あって、抱っこ紐というのを使い出したところ、驚くほど一瞬で赤ちゃんが泣き止んで、さらに眠ってくれて抱っこ紐のすごさに驚いています。
そこで、今日は我が家で使っている抱っこ紐についてご紹介したいと思います。
こちらが我が家で使っている抱っこ紐「boba X」です。
bobaというメーカーのXという商品です。
boba?とお思いになった方もいらっしゃると思うので、bobaについて少しご説明させていただきます。
bobaは、「夫婦のアイディアで誕生した一日中抱っこができる抱っこ紐」です。
創設者は体の温かさや安心感が全く感じられないベビーカーに娘を載せることに疑問抱き、抱っこ紐を開発したそうです。
bobaの由来は開発した地名のボルダーBoulderとベビーBABYを合わせてbobaとなったそうです。
そんなbobaの抱っこ紐は赤ちゃんのことを最大限に考えた作りになっていて、最適の姿勢で抱っこすることができるそうです。
で、最大の特徴としては新生児からぴったり体にフィットするという点です。
近所を散歩している時の写真なのですが、装着感としては赤ちゃんは私の胸にすっぽり入っているような感じで、抱っこをして欲しくてギャンギャン泣いていた赤ちゃんも少し歩き出しただけで安心するのか、すぐに寝始めます。
本当は赤ちゃんの右足もちゃんと出してあげないといけないのですが、私の写真では出ていませんね。
でも赤ちゃんはぐっすり眠ってるんです。
すごいですよね。
私は両手を空けたい時は家にいる時も抱っこ紐を使ったりしています。
boba Xは何と言っても、装着がかなり簡単で、装着の仕方は腰のベルトを巻いて、赤ちゃんを抱っこしながら両肩のストラップをカバンのように担ぐだけです。
肩だけで支える抱っこ紐も我が家にはありますが、長時間つけているとさすがに肩がしんどくなってきます。
それに比べてboba Xは腰のベルトと、両肩とで赤ちゃんを支えているため、私も全く負担を感じずに長時間赤ちゃんを抱っこすることができます。
boba Xはポケットがついていたり、フードが隠れていたり使う人のことをちゃんと考えているなぁという作りになっています。
赤ちゃんにとっても、パパやママにしがみつこうとするため、赤ちゃん自身の体幹が鍛えられるみたいで、赤ちゃんにとっても良いそうです。
この抱っこ紐をつけて1分も歩くとギャンギャン泣いていた赤ちゃんも寝始めます。
今まで使っていなかったのですが、今のうちに抱っこ紐の良さに気づけてよかったと思っています。
抱っこ紐と言っても、有名なところでいうとエルゴとか色々なメーカーがあり種類もたくさんあるみたいで、メリットデメリットを考慮してご購入されることをオススメします。
boba Xは今なら持っている人もそれほど多くもなく、デザインもシンプルでおしゃれです。
私たちは、東京代官山のこどもビームスで購入しました。
こどもビームスではbobaのお試し抱っこ会をやっていたりするので、もしお近くにお住まいで、ご興味をお持ちになられた方はこちらに参加しみてもよさそうです。
我が家ではbobaを使っていますが、赤ちゃんとの密着具合とか、持った感じとかもいいので結構オススメです。