【UNIQLO】ユニクロがエンジニアードガーメンツと提案するこの冬絶対欲しいLife Wear

お盆が過ぎて、イッキに過ごしやすくなった感があります。

私の先輩は夏らしいことが全くできなかったと嘆いていました。

 

確かに今年の夏はことさら早かったような気がします。

私なんかクーラーの効いた部屋で甲子園を見て、お酒を飲んでゴロゴロしてたら夏が終わってしまったような感じです。

 

ところで、みなさんは家では何を着ていますか?

学生の時に部活できていたジャージにTシャツやスエットを着ている人がほとんどではないでしょうか。

 

それでは近所のスーパーに行くときは?

友人と会ってお酒を飲むときは?

 

私は最近、ユニクロの提案するLife Wearとファッションブランドが提案するファッションの差がどんどんなくなっているのを感じます。

 

ユニクロが提案するLife Wearが生活する服のことだとすると、ファッションブランドが提案するファッションとは自分を表現する服のこと言うのではないかと私は思います。

 

私のファッションのこだわりというか意地になるのですが、友人と会ってお酒を飲むような場にはユニクロは着ないようにしています。

 

それは私が友人と会ってお酒を飲む場を自分を表現するための場だと考えているからかもしれません。

 

ユニクロとファッションブランドの違いについて藤原ヒロシが対談で語っていました。

style.nikkei.com

 

藤原ヒロシはファッションはいびつなものだと、それが着たかったら無理をしてでも着る。それがファッションだと語っていてすごく腑に落ちたのを思い出しました。

 

そう言う意味では、ファッションブランドはパリコレなどのコレクションを行うようなブランドのことを言うのかもしれませんね。

 

 

何を言いたかったのかわからなくなってきましたが、この冬ユニクロがEngineered Garmentsと提案するフリースコレクションは、部屋着はもちろんスーパーに行くときにも抜群に活躍するコレクションで、今から発売を楽しみにしています。

youtu.be

真冬の部屋着としてや雪かきをするときなんかにとても使えそうです。 

キャンプなんかにも活躍しそうですね。

 

デザインはアウトドア、ミリタリーテイストでカラーも落ち着いているため様々なシーンで取り入れやすそうです。

 

 

https://www.uniqlo.com/jp/corp/pressrelease/upload_img/EG002.PNG

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■「ENGINEERED GARMENTS」について
1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器が デザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウエア、ワークウエア、アウトドアウエア、ミリタリーユニフォームなどを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。

 

■ENGINEERED GARMENTSデザイナー 鈴木大器氏
NEPENTHES AMERICA INC.代表デザイナー。1962年生まれ。‘89年渡米、ボストン-NY-サンフランシスコを経て‘97年より再びNYにオフィスを構える。‘99年にエンジニアド ガーメンツをスタート。2008年CFDAベストニューメンズウエアデザイナー賞を受賞。日本人初のCFDA正式メンバーとしてエントリーされている。

www.uniqlo.com

 

今回のユニクロとEngineered Garmentsのコラボ第2弾。

売り切れ必至の争奪戦になることが予想されます。

気になった方はお早めのご購入をお勧めいたします。