【TAS タス 復活】8M氏が再び仕掛けるジャパン発スニーカーブランド

最近スニーカーといえば、コンバースのCT70とコモンプロジェクトのアキレスばかり履いているせいで、かなり情報に疎くなってしまっています。

 

そんな私ですが、最近とても嬉しい情報を仕入れました。

それが私が高校生の頃に流行っていた「TAS タス」というスニーカーブランドが再始動するというのです。

 

 

 

タス TAS MANIA (トリコロール)

 

「TAS」は裏原宿ブームの時代にドメスティックブランドの先駆けとして誕生しました。その人気は瞬く間に広まり、一時期は手に入らない状況でリセール店やヤフオクではプレ値で取引されていました。

 

私も裏原宿ブームのど真ん中で青春を過ごし、デートにはHECTICやMOTIVEに足元はTASといったストリートファッションで直球勝負をしていました。

 

そんな私が愛用していたのが、

 

タス TAS MANIA II (ホワイト)

TASのマニア2でウィートカラーを愛用していました。

ボロボロになるまで履き潰したのを覚えています。

 

ところが「TAS」は人気絶頂の中、ブランド休止をし、表舞台から姿を消しました。

そんな「TAS」が2017年に再始動を果たしたそうです。

 

これまでに「TAS」のデザイナー8M氏には不運が重なりブランド休止に至ってしまいましたが見事復活を遂げることになり、復活から結構時間経ってしまっていますが、「TAS」の復活はとても嬉しいニュースでした。

 

以前ほどの勢いがあるとは言えませんが、「TAS」は履き心地もよく、上質な素材を使っていたりとスニーカーブランドとしてこだわりのブランドですので、今後の動きにも期待したいと思います。