【片頭痛 対策】片頭痛がコーヒーの飲む量と関係があることをハーバード大学が発見!
関東地方に大型の台風が来ました。
千葉の方では甚大な被害が出たそうです。
被害に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げます。
台風が過ぎ、夏の暑さが戻って来たようです。
先週少し涼しくなったかと思っていた矢先のこの残暑。
体調を崩す方も多いのではないでしょうか。
実は私も、季節の変わり目なると体を崩してしまうことが多々あるんです。
季節の変わり目や低気圧になると決まって、片頭痛が来て風邪のような症状が続きます。
片頭痛も、片頭痛になる前に視界がキラキラもやもやするような症状がでます。
このキラキラがなくなる頃に片頭痛の症状が出始めるんです。
片頭痛の症状は二日酔いの時の頭痛に近い感じです。
まさに頭がガンガン鳴る感じで頭痛が続きます。
片頭痛って私から言わせれば、風邪よりもインフルエンザよりも辛いです。
何も出来ない状態になります。
ですので私はキラキラの症状がが出た時になるべくバファリンやイブを飲むようにしています。
そうすると、片頭痛が少し緩和されるような気がするからです。
そんな辛い片頭痛ですが、ハーバード大学の研究で片頭痛とコーヒーの飲む量に関係があることがわかったそうです。
しかも面白いのが、コーヒー1、2杯なら片頭痛の抑制に効果があるが、3杯以上になると片頭痛を誘発するというものなのです。
確かに、コーヒーって頭痛に良いとか逆に悪いとか、調べれば調べるほど「どっち?」ってなるんですけど、コーヒーの適量について発見されたのは、片頭痛持ちの方にとっては朗報ではないでしょうか。
片頭痛持ちの方で全くコーヒーを飲まない方は1、2杯程度を、3杯以上飲む方は2杯までにするように心かけることで、片頭痛のリスクを軽減することが出来そうです。
まだ、研究は続くそうなので、実際に効果があるかは我々が身をもって体験し、ハーバード大学の研究の成果を結論づける必要がありそうです。